少年兵時代のライトなエピソードをかなりざっくりと
だいぶ、時間があいてしまいましたが、動画更新しました。
12月なので、一応、更新しておこうかなといういい加減さで、リスナーさんには申し訳ないです。
著作にも書いているエピソードですが、その中から、ちょっとだけかいつまんでお話しています。
ですから、ちょっと抜けている文言があったり、あまりにもざっくりすぎて、
誤解を生んでしまうものはよくないかな?
など、
聴き返して、反省点もありますが、
まあ、あまりリスナーさんいるわけでもないので、
「トライ&エラー」で、慣れていくように、このままで配信させていただきます。
完璧を追うと、やめてしまう可能性も・・・。
シリアスな話題や、何かに影響があるお話はしっかり点検するよう心がけますが、
プライベートなざっくりの話題は、そのままざっくりいきます。
✤おしゃべりに出てくる謎の家✤
お話の中に登場した、謎の家のオジサンは日本政府関係・満州の督府関連に務めていた人なのか、軍関係なのかはわかりませんが、軍に関係する役人だったようです。戦後は、父の実家と同じ県内に引き上げてきて住んでいたようです。
戦後、1度だけ、会ったようです。
そして、謎のオジサンはなぜ、父を呼んだのかは、小説に書いています。
父は、この家でちょっとの間、留守番をさせられたときなどは、壁いっぱいの本棚から、「好きな本を選んで読んでいいよ」と言われ、この家で読書が好きになったそうです。
一番最初に選んだ本は「織田信長」の本だったとか。